【磐城桜が丘高等学校】教育コース夏季休業中プログラム「教育について考える」福島大学高校生セミナーに参加しました!
8月18日(金)21日(月)と福島大学にて実施された高校生セミナーに本校生17名が参加しました!
(福島県教育委員会・福島大学人間発達文化学類主催)
◆18日 1年生対象(本校生9名参加)
講義① 「教育学の視点から」
人間発達文化学類人文科学コース 坂本篤史 准教授
大学生によるキャンパス案内
講義② 「特別支援教育の視点から」
人間発達文化学類教育実践コース 鶴巻正子 教授
【桜が丘生の姿】
普段意識しない視点から教育を考えることで、新たな気付きを得たようでした。
昼食は購買、カフェテリアで!写真は台湾まぜうどん!ピリ辛!
◆21日 2年生対象(本校生8名参加)
模擬授業体験 希望校種・教科によって全10コースに分かれ、担当教授
の指導のもと模擬授業を実施
【桜が丘生の姿】
少人数のクラスに教授、学生が複数つく形で模擬授業が行われました。また、他校生とグループになって意見交換する場面もあり、生徒たちにとって大きな刺激になったようです。
【桜が丘生の声】
・授業で学習したことに対して、さらに疑問を持つことができる生徒を
育てることが大切だと分かった。
・一人一人の教育的ニーズは異なるので、その理解が重要だと分かった。
・家庭の文化資本に差があるため、それらの乏しい子どもを授業に引き込む
ことが重要だと分かった。
・多様性を認め合い、そのうえで子どもたち一人一人の可能性を伸ばすこと
が大事だと分かった。